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『ハチフェス』という、もはや恒例の楽しいイベントがやってきた!今年もエイターたちは、ヤス&マルのハーモニーに耳を傾けるキンキキッズシリーズを楽しんだのだ。

キュンキュンの新曲から笑いの嵐まで

今回は『シンデレラ・クリスマス』がテーマの新曲。曲の途中でヤスがサングラスを外すと、ウィンクでエイターたちを悩殺。もう、キュンキュンで胸がドキドキしちゃうよね。

そして、「Everybody Go」では、ズラがパカッと開くヨコが登場!そう、頭頂部がパッと開いちゃうズラだよ。それに続く「花唄」でも、リズムに合わせて頭上をパカパカと開いて、そのたびに花が咲いちゃうんだ。笑いをたくさん届けてくれる、関ジャニ∞ならではのパフォーマンスだよ。

でも、そこでストップしないのが関ジャニ∞の魅力!「俺がIchiban」という小競り合いが始まって、マルが「俺が」と言いかけた瞬間にヒナが「お前はハナクソじゃ」とかぶせちゃうんだ。笑っちゃうよね!

小競り合いから食べ物の大騒動まで

それに続いて、ヨコが歌詞をリアレンジした「ニク食いねえ!」では、マルが口いっぱいに肉を頬張っていくんだ。思わず笑いが止まらない瞬間だよ。

夏のスタジアムライブ同様、次の楽曲まで歌う途中でマルが食べ物でモグモグして、歌えなくなっちゃうの。そんなとき、エイターもメンバーも笑いが絶えなかったんだ。台風ジェネレーションでは、ヒナが口上のように朗々と語りかけ、物語をささやくように口ずさむんだよ。

次に披露されたのは、「Monster」。これは嵐へのリスペクトをこめて再現された曲だったんだ。キラキラ輝く一面も、大人っぽいパフォーマンスも、そして笑い満載の関ジャニ∞らしいエンターテインメントで、エイターたちは大興奮だったよ。

そして、興奮冷めやらぬ会場に突然現れたのは、カジュアルな冬の装いに着替えたメンバーたち。ここからが本番だ!汽車型のフロート「エイトレイン号」に乗って、会場をぐるりと駆け巡るんだ。エイターたちに感謝を伝えるために、特別なサプライズも用意されていたんだ。東京では『七色パラメータ』『急☆上☆Show』『イッツマイソウル』が披露されたよ。エイターたちはスタンド席からも目線を上げて笑顔を見せ、1人1人と向き合うように手を振り続けたんだ。

その後のMCでは、『ジャニーズカウントダウン2022→2023』の話や、正月の過ごし方などが話されたんだ。メンバーたちがマルに「シックスパックを見せてやれ」と言って、ワンパックを見せる場面もあったんだよ。マルはお腹をぷくっと膨らませて、「ビジネスワンパック」を披露しちゃったんだ。ほんわか和やかな雰囲気に、ドーム全体がほっこりした気分に包まれたんだ。

そこへ急に不穏なBGMが流れて、「エイトレンジャー」のナレーションが始まった。以前にもセンターの座を争ったエイトレンジャーたちが、再びセンターを競い合って取っ組み合いを始めたんだ。4人が争っている最中に、ポーズをキメまくるナスがいるんだけど、なんとブラックがナスの名前を間違えてしまうんだよ。そこから笑いが爆発して、メンバーもエイターも大爆笑だったんだ。

さらに、エイトレンジャーの物語にAmBitiousという悪の組織「アンビ団」が登場するんだ。アンビ団のメンバーたちが、新たな障害として立ちはだかるんだ。でもエイトレンジャーたちは団結して、ERライトの力を借りて「エイトフラッシュ」攻撃でアンビ団を打ち破っちゃうんだ。みんなで力を合わせて、困難を乗り越える姿にエイターたちは感動したよ。

その後、モニターに登場するのは、ガールズトークで盛り上がるキャンジャニ∞の自己紹介は、
関ジャニ

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「スカートの中はパンドラの箱」(倉子)、「安売りしかしない安子」ガールズトークで盛り上がるキャンジャニ∞

さて、舞台は一転して、キャンジャニ∞の登場だ!みんな、楽しみにしていた新曲『ないわぁ~フォーリンラブ』が披露されることになったんだ。秋元康氏が作詞を、TAKAHIRO氏が振り付けを手掛けたこの新曲は、期待と緊張が交錯した一曲だったよ。新しい制服に身を包んだ5人がドームに現れると、会場からは歓声が上がったよ。いつものように、メンバーたちは挨拶の中で面白いフレーズを披露して笑いを取っていたよ。「好きなタイプは、力のあるプロデューサー。村子です」、「シャンパン開けるなら、助手席あけろ。倉子です」と、彼女たちらしいパワーワードが飛び出したんだ。

新曲では、複雑な女心を歌った楽曲が披露されたんだけど、キュートさとダイナミックな躍動感を併せ持った女子アイドルらしいダンスパフォーマンスが見どころだったよ。その数分後には、180度違う顔を見せるんだ。しっとりと大人っぽく歌い上げる「Snow White」から、しなやかなダンスで魅せる「Black of night」、クールなダンスで緩急をつけて踊る「Dye D?」と、メンバーたちの多彩な魅力が存分に発揮されていたんだ。

メンバーの熱演が続く

ステージは一気に盛り上がり、モニターにはエイトレイン号の車内が映し出されたんだ。ヤスがほうきを手にしてギターをかき鳴らす仕草から、他のメンバーも小道具を楽器に見立てて手を動かし出すんだ。すると、次第に音がバンドサウンドへと変わり、ステージもバンドセットに一変。ヤスのギターとたっちょんのドラムが心地よいリズムを刻みながら、「宇宙に行ったライオン」が幕を開けたんだ。ムービングステージに乗って、バンドごとアリーナの頭上を縦断する姿が圧巻だったよ。

そして、軽快なビートで聞かせる「応答セヨ」の最後、ヒナがしっとりとした鍵盤をたたくと、その流れのまま感情豊かにソロピアノを披露。客席からは拍手と歓声が湧き上がり、「ここにしかない景色」へと続くんだ。間奏中、ヤスが「裕ちーん」と叫ぶと、ヨコがギターソロを奏で、ヤスがそのソロを引き継ぐエモーショナルな瞬間もあったよ。

エイターとの一体感を楽しむラストスパート

「ようやく、声が出せますよ」とヨコが会場に話しかけると、エイターたちからメンバーの名前を呼ぶ声が広がった。そして、「ワン、ツー、ワンツー」とエイターたちの声にメンバーたちが「うー」と応えて、「ズッコケ男道」へと突入。ギターやベース、ショルダーキーボードを手に、トロッコで会場中を動き回る姿は、まさに一体感の表れだったよ。エイターたちのペンライトも大きく揺れて、会場全体が一体となっていたんだ。

そして、バンド定番曲「勝手に仕上がれ」では、「ニーニニ ニーニニ」と大合唱が会場中に広がった。エイターたちが待ち望んでいた、メンバーたちの生の歌声に、会場は沸き立ち、メンバーたちも笑顔で応えていたよ。

関ジャニ∞とエイターたちの一体感は、バンド曲6曲にわたって続いたんだ。エイターたちは熱狂し、メンバーたちは全身全霊でパフォーマンスを届けた。そして、最後の挨拶では、ヤスが「声を聞かせてくれてありがとう。笑顔見せてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝え、マイクを外して「ありがとう」と生声で感謝を述べたんだ。ヨコも「次は皆さんのマスクを取った顔を見られること、楽しみにしています。今日は最高のライブになりました。今年一年、関ジャニ∞、突っ走っていけそうです」とエイタ!ありがと~」と大声で会場に向けて思いを伝えるヒナの姿が、メンバーたちの感謝の気持ちを代弁しているように感じられた。

ヒナは「こんな不器用なグループです。つまずくこともあるでしょう。少し歩みが遅くなることもあるでしょう。でも、前にだけは、しっかり歩んでいきたい」としみじみと語り、たっちょんは「まだ、夢の中にいるでしょうけど、もっといろんな夢をみんなと見ていきたい。また、会いに来てください」と温かなメッセージを届けたんだ。

そして、ラストは「ひとつのうた」。エイターたちの「ラララ」という声のコーラスに、メンバーたちの優しい声が重なり合って感動的な雰囲気が漂ったんだ。アンコールの最後では、メンバーたちも待ち望んでいたエイターとの「僕たちが、最高で、最強の、関ジャニ∞」コールが会場を包み込んだ。エイターたちとの一体感と絆が、最後の瞬間まで息づいていたんだ。

5人とエイターたちの青春は、まだまだこの先に続いていく。未来に向かって突き進む彼らの姿勢や情熱が、このツアーを通じて鮮明に伝わったことは間違いない。関ジャニ∞とエイターたちが共に紡ぎ出したエンターテインメントの興奮冷めやらぬ中、ツアーは幕を閉じたんだ。

総括

こうして、関ジャニ∞とエイターたちのスペシャルな時間が、ドームのステージで繰り広げられました。笑顔と感動にあふれたライブ、新曲の初披露や盛りだくさんのパフォーマンスが、ファンたちの心を魅了しました。ハチフェスの魔法が、関ジャニ∞とエイターたちの絆を深め、未来への希望と活力を注いでいった瞬間でした。これからも、関ジャニ∞とエイターたちの冒険は続いていくことでしょう。次なる舞台で、彼らの新たなエンターテインメントが待っています。

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